1.フライパンにサラダ油をひき、カステラを両面焼く。
2.1で火が通ったら日本酒をいれ仕上げに醤油をいれ両面をかえし火をとめて器にもりつけたらできあがり。
1.鶏肉は1口大にして、酒に10分くらいつける。
2.里芋は皮をむいてみ水でヌメリを洗い落とす。
3.その他の材料は、一口大に切る。
4.鍋に、Aの材料を入れ、火の通りにくい物から順に入れて、5〜6分灰汁を取りながら煮る。
5.醤油を2〜3回に分けて入れ、鍋を揺すりながら汁気がなくなるまで煮る。器にもってできあがり。
*湯どうしをした、さやインゲンを入れても色どりが良い
*カステラ揚げは、あぶら抜きしておくと良い。
1.スパゲッティとしめじは、たっぷりの熱湯に塩を加えてゆで、ザルにとって水気をきる。
2.カステラとピーマンは適当な大きさに切る。
3.フライパンにサラダ油大1を引いて、しめじ、ピーマンカステラ、スパゲッティの順にいためAをいれていためる。
4.火からおろし器にもってできあがり。
※お好みで、日本酒を入れると味がまろやかになります。
1.カステラは、一口大に切って湯どうしし、ザルにとって水気をきる。
2.豚肉は、2.5cm角にきり、Aを加え10分下味をつける。
3.溶き卵に片栗粉大2、小麦粉を加え豚肉にまぶし、熱した揚げ油で豚肉をきつね色カラリと揚げる。
4.人参は、乱切りにしてゆで、玉ねぎとピーマンは一口大にきる。
5.中華なべにサラダ油を熱し4に材料とカステラの順に強火でサッといため、合わせ味料を入れて水溶き片栗粉を加え混ぜ合わせる。
6.すぐに豚肉をいれてよく混ぜ合わせて、火からおろし器にもってできあがり。
1.カステラ、レタスを一口大に切る。
2.きゅうり、大根はスライスし氷水にさらす。
3.卵は茹でてお好みの盛り付けにあわせ切る。
4.材料を盛り付けお好みのドレッシングでお召し上がりください。
*けずり節、焼き海苔はカステラサラダを一段と美味しくさせます。
お好みでどうぞ!!
にんじんは、根を食べる野菜の中では珍しい緑黄色野菜です。
オレンジ色鮮やかなにんじんは、料理の彩りとしても、よく用いられ、またキャロットジュースとしても注目を集めています。
ビタミンAの母体であるカロテンを豊富に含み緑黄色野菜中でもその含有量はトップクラス。約50g食べれば、成人が1日に必要なビタミンAがカバーできます。
またカロテンは油に溶けやすい物質なので、バターや油といっしょに調理すると、カロテンの吸収作用が促進されます。
またビタミンAはガン予防や病気に対する抵抗力をつける大切な栄養素であり、お肌をきれいにする働きもします。
戦後、食の洋食化にともない、品種が東洋系から西洋系に代わり「カロテンにんじん」がポピュラーになりました。
最近はにんじん特有のにおいが少なくなっています。健康志向とも相まって、「カロテンが豊富で、しかもにおいの少ないものを」という、消費者ニーズにそったためです。
またスーパ等でにんじんをお選びする場合には色鮮やかなものをおすすめいたします。
弊社では10月上旬から4月頃迄は関東物と言われる千葉・茨城産を使用し、その後は、人参が品薄の時に出回る、北国の雪の下で冬を越した『雪の下にんじん』と言われる、青森地方の物を使用します。また、桜前線北上と共に『春にんじん』と言われる、徳島、九州地方の物、その後は7月頃より10月頃まで北海道産を使用致します。
ごぼうは、黒いもののたとえに使われたり、栄養的には特筆すぎたものがないために繊維だけの野菜だなどと、いわれてきました。
しかし最近多量に含まれている、セルロースやリグニンなどの食物繊維の効能が注目されてからというもの、ごぼうに対する評価が高まり今では便秘に悩む女性の強い味方です。
食物繊維は体内で大量の水分を吸収し腸の運動を活発化し便秘を防ぎ、乳酸菌などの善玉菌の活動を促しガン細胞の発生を抑えることがわかってきました。
発ガン物質を排出する作用が他の繊維と比べると極めて強力なので、ガン予防には欠かせない食品です。
また、ごぼうに含まれるアルギニンという成分はスタミナドリンクにも利用される、滋養強壮の働きをもし、イヌリンという炭水化物は腎臓の機能を高める利尿作用があり東洋医学では、むくみをとる薬として重宝されています。
国内産牛蒡は近年生産者が作付けが大変な重労働であると言う事で、年々減少しています。とくに連作が出来ない難しさがあります、また作付けする土地が川の近くが多く大変困難な条件で重労働のため後継者があまり無く、生産数量が品薄なため価格対応が難しく、弊社では国内産と中国産の混合で製品として使用しております。
切った瞬間からやたらに涙が出るもの、水にさらしてもピリピリとたまらなく辛いものもあります。
玉ねぎの辛味は硫化アリルという硫黄をふくむ成分です。玉ねぎを切ると空気に触れて、この硫化アリルの仲間の催涙性物質が発生して涙が出るのです。
玉ねぎは古代エジプトで栽培され、ギリシャでは紀元前10世紀、ローマでは紀元前5世紀に栽培されていました。旧約聖書や千夜一夜物語にも食べたり精力剤にする話がいくつか出てきます。
ただしヨーロッパ一帯に広まったのは、16世紀からです。硫化アリルはビタミンB1の吸収をよくする働きがあります。米食中心でビタミンB1不足しがちが日本人には欠かせない野菜といえます。
私達が食べているのは根、茎、葉どこでしょうか。
じつは葉なのです。葉の下の葉鞘とよばれるところが成長するにしたがって厚みを増し、重なり合って球体に太ったものです。この部分を1枚ずつはがすと魚の鱗のようになるので鱗茎とよびます。
英語のオニオンという名前はラテン語のユニオンから転じたもの。多くのうろこ状の葉の集合体ということなのでしょうか。
弊社では3月・4月は「西物玉ねぎ」と言われる九州や淡路産の玉ねぎを使用します。5月頃より大産地の静岡産物、その後6月から9月頃迄関東物を使用します。ただし例外的措置として要するに国内の天候異変などで不作の場合に限り、米国・ニュージーランド物使用する事もあるが、この産地の玉ねぎは水分が少ないために日本人の好みに合わないために、近年はおもに国内産に近い味わいの中国産を使用しております。
キャベツは季節に合わせて、一年中市場に出回っている野菜です。
春を中心に出回る春系キャベツ、冷涼地で栽培される夏秋キャベツ、寒玉ともいわれ、球がしっかり締まっている冬キャベツなどに分けられます。
春系キャベツは、内部まで黄緑色を帯びてみずみずしく、生食用として味は最高。ヨーロッパの竹の子形のキャベツを改良したものです。
冬キャベツは加熱してもくずれず、甘味が増し風味がでます。
キャベツの生育に適した温度は15℃〜20℃で暑さをきらうので、夏には北海道や本州の高冷地でつくられ、冬には温暖な地方でつくられます。
四季を通じて多くの品種がつくられており、日本全国の収穫量はなんと150万トン。大根の220万トンに次いで第二位です。
葉物野菜の中でももっともなじみの深いキャベッです。しっかり型のキャベツを選ぶなら外側の葉が緑色で、切り口が新しくきれいなものが新鮮です。さらに球の巻きが堅く、大きさのわりにずっしりと重いものがおすすめです。
ビタミンCも多いのですが栄養素の中で特徴的なのはビタミンUです、このビタミンUには胃や十二指腸の潰瘍を治す働きがあります、ビタミンUを主成分とする胃腸薬も市販されているほどです。
キャベツの源種に近いとされるケールは栄養タップリのカロテンやビタミンCが豊富で、最近話題の健康飲料「青汁」の原料として有名であります。
弊社では10月から翌年6月頃迄関東物の千葉・茨城産を使用します、また夏の暑い期間は青森・岩手・北海道産また福島の高冷地物を使用しております。
弊社お取引納入メーカー
茨城県・北茨城市平潟の野菜加工メーカー様です、長く信頼を持ってお取引しております